日本古来の希少種は、
繊細でありながら強くしなやかな糸を生む。
かつては皇室のみに許された小石丸と、
SENSAI先端の皮膚科学の鮮烈な出会い。
紡績業を前身とする鐘紡。
当時、工場で絹糸を紡ぐ女性の手指は生糸のように美しかったという事実がありました。
ある研究員が、艶やかな手指の秘密は生糸が持つ保湿成分にあることを発見。
シルク由来成分(保湿)の化粧品の開発へと結びつき、のちのSENSAI誕生の礎となります。
SENSAIを語るのに欠かせない「小石丸」。
生糸は比類のない細さと軽さでありながら、強さとしなやかさを合わせ持ちます。生地は内側からにじみ出るような光沢、なめらかな手触り、保温と保湿の両立。
小石丸で仕立てた衣服は、身体の動きに自然になじみ、まるで第二の肌に包まれる感覚です。
希少で高品質ゆえに、皇室のみに許されたシルクと言われてきました。
より艶やかで美しい肌の追求のために。
SENSAI先端皮膚科学がこの希少種と出会います。
一般のシルクよりも強く、上品な輝きを放つ「小石丸」。
貴重なこのシルクが持つ保湿成分の研究を重ね、SENSAI独自の商品に応用するための試行錯誤を重ねました。
SENSAIが誇る
*小石丸シルクエキス(加水分解シルク)、アセチルグルコサミン
SENSAI先端皮膚科学は、小石丸シルクから抽出した成分を基盤に、保湿成分小石丸シルクEX*を開発。
1本の絹糸から始まったSENSAIの美の探求は、小石丸シルクとともにさらに続くのです。
*一部製品には配合されておりません。